2024年は旅行よりもバンドに重きを置く、ってことでツキイチの海外旅行ほどは仕込んでいませんが、ライブが無いとバンド活動は滞ります。。そして、旅行行きたい病はどうにもならないわけで。インド時代から死ぬほど行ったバンコクは少し食傷気味で2023年の春以降控えておりました。しかし、あの居心地の良いバンコクにはなぜか行きたくなるんです。そして、ある写真家のinstagramを見ていたら、バンコク郊外のNakon Patomとかいう街になかなか面白い建物があるとか。。これは写真撮りに行きたい、と思ったのが最初です。それでいついけるかなー?と調べていて、3連休のところでもう一日休暇で4日間遊べる日程は7月にありました。6月は旅行を計画していないので、7月末の夏休み米国旅行の前の息抜きにはちょうどよいよね、と考えます。

予算

・航空券 タイ航空往復正規 102,350円
・ホテル Four Point By Sheraton Skv15 11,644 THB / 3泊 (約52,401円)

旅程

7/11 0:20羽田発の深夜便で
7/12 4:10 BKK着 6:15 アーリーチェックイン、8:00イムちゃん、9:00ワットポーマッサージ、12:00 SUDA、17:30 タイ料理dinner
7/13 7:00ホテル発, 8:00 ドラゴンテンプル その他寺院やマーケットとランチなど 18:30 Nanaタイ料理
7/14 11:00 Terminal21 Malatang, 16:00 am bar 18:00 Asok飲み
7/15 10:00ホテル発 11:00空港 15:00 スワンナプーム空港発23:10羽田 (2時間遅延でえらい目に…)

羽田空港へ

深夜24:20のフライトですから、前日の夜に羽田に向かうのですが、最終バスは市が尾駅を21:00発。22:00には空港に着くので多少時間を持て余します。それでもそれを逃すと行く手段がありませんので。いつもは適当なのですが、今回は東急/京急バスを事前に予約してみました。といっても別に安くなるわけではなく、事前にカード決済ができる、乗れることの確約ができる、ぐらいですね。ま、満席になることなんてないんですけど。京急のサイトでユーザー登録して予約してカード決済するだけですから簡単です。料金1,300円。

余裕をもって行動し、20:45ごろ市が尾駅に到着しますが、誰も待っておらず。待っているうちに3人くらい来たかな。バスはガラガラで21:35には羽田空港に到着してしまった。3連休が始まる1日前の木曜日の夜の羽田空港第三ターミナルですので、それほど混んでもいません。チェックインもセキュリティも出国審査もあっという間に終わってしまいますな。。で、結局ラウンジへ。飯食っていなかったので、ANAラウンジで鶏のから揚げやらをつまみにビールと白ワインを楽しみました!

ガラ空きのバスの中

東急田園都市線市が尾駅の羽田空港いきリムジンバスのバス停

羽田空港ANAラウンジ イモ洗い

TG661でBKKへ

TG661は定刻通りでしたので、ゆっくり搭乗口へ。機内持ち込みもできるRIMOWAも預けてしまったので、ほぼ手ぶらですし、急いでエコノミーの狭い席に早くいく必要もありません。ほぼ満席のフライトでした。TGの機内エンターテイメントプログラムは充実していますが、映画の選択とかがしにくいですよね。結局、自前のiPadにダウンロードした映画を見て過ごしました。
機内食も出てきまして、僕は焼きそばを選択。焼きそばと聞くと選択せずにはいられないのです。。。
そんなんでわずか数時間だけウトウトしただけでバンコクに到着。予定より早い4:10ごろでした。まあ、早朝ですので、イミグレーションもすいています。とにかくスムースで、4:30くらいにはもうカスタムを抜けていました。うう、やることがない

つい食べちゃった焼きそば機内食

スワンナプーム空港からバンコク市内へ移動

タクシーでバンコク市内に向かうこともできましたが、急いでいたわけでもないし、早くいったところでチェックインできるとも限らない。時間もあるし、電車での移動を決めていました。ただし、Air Port LINKの電車の始発は5:30ですので、1時間弱暇。。。って、ことで空港内のベンチに座り水飲んで、携帯触って過ごしました。腹も減ってないし、高いコーヒーも飲みたくなかったからね。

5:20ごろ、空港の一番下のフロアーまで下りて、自動券売機でMakaasan駅までのトークンを35B(150円)で購入です。あとは勝手知ったる状況です。朝のAir Port LINKも当然すいてます。座って外を眺めながらA0:空港から、A6:Makaasan駅まで約20分でした。普通なら、Makaasan駅でBTS のプチャベリ駅に乗り換えるのですが、まだ5:50で時間に余裕があるので、Makaasan駅からAsokまで歩いてみることにしました。ま、前にも何度か歩いてきているルートです。ただ、バンコクの歩道は凸凹でキャリーバックをもっての移動はかなりしんどいのでお勧めしません。

6:30くらいにはホテルに到着しましたよ。結果、6:45くらいにはチェックインさせてもらいました。ありがたい。

Air port LINK電車のスワンナプーム空港駅

電車内

対面に座ったどっかのCAさん。かわいい♪

Four Point by Sheraton HOTEL

もう何度も利用しているFour Point by Sheratonホテル。Asokからほど近いMarriott系のローエンドホテルです。ローエンドの割には最近お値段はハイエンドですけど。。。今回は3泊するので、無料アップグレードなんとかを適用しておいたら、なんとまさかのスイートルームでした。2Fのエレベータ横ですが、リビングとベッドルームは独立でそれぞれやたら広く、バスルームも広く、ジャグジー付き。そして、まさかのバルコニー付きです。つまり、無駄に広いわけです(笑
このホテルには残念ながらラウンジはありませんが、ルーフトップバーam barのドリンク無料券を6枚もらいました。

このホテルのファシリティで利用したのは、上記ルーフトップバーam barとスポーツクラブ、そしてタイ人友人が利用した地下駐車場です。ホテルの朝食は利用しておりません。
ホテルの1FにはHOOTERSがあり、以前来たこともあったのですが、今回なくなってました。改装中なのかな?撤退かしら?タイにおいてはHOOTERSの女性は全然びっくりしないので微妙といえば微妙かもしれません。

宿泊のホテル。一階のHOOTERSは潰れてました

驚きのスイートルーム。広すぎるリビング

ベッドルームも十分な広さ

無駄に広い洗面所。バスタブはありがたい

なんとバルコニーもあった

ホテルのスポーツジム。入口のカギが故障中

DAY 1 : 朝飯 イムちゃん

疲れてはいたものの寝れないので、朝飯ほかに出かけることにしました。まずはPak Bakeryのカオソーイを食べようと。ここは以前何度か来ていますが、チキンのカオソーイが絶品です。Pak Bakeryというぐらいでパン屋さんなのですが、そこで出てくるタイ風カレーラーメンであるカオソーイがうまい。お店の開店は7:00なので、7:30頃行ったのですが、「シェフが9:00まで来ないので、カオソーイはできません」と。。。あー同じ経験を去年もしたような。残念。

仕方ないので、予定していたワットポーマッサージを受けるためにそのままプロンポーンまで歩きました。バンコクで朝は比較的気温が上がりきっていないので、徒歩で動き回るのは午前中早い時間までは大丈夫ですね。ワットポーマッサージはプロンポーン駅から徒歩1分ぐらいの距離にある老舗なんですが、なんと開店が9:00でした。確か昔は8:00だったはずなのに。。。困った、やることがありません。

それで、結局プロンポーン駅前の有名タイ料理屋さん「イムちゃん」に入店。
店員さんにビール飲むか?と聞かれ、もちろん飲む!と伝えると、奥の席に案内されました。朝8:00から飲む客は僕のほかにも日本人2人連れくらいでしたね。
迷わず、ビールとヤムウンセンを頼みました。ヤムウンセンとは海鮮春雨サラダ(海鮮ではなく肉のもあるらしいですが)で、ソムタムと同じぐらい有名な料理です。
か、か、からい!辛すぎる。。。インド駐在経験のあるわたくしとしてはタイ料理の辛さレベルを下げるのはやりたくない、しかし、実はそんなに辛さを求めていない、、という葛藤がありますが、今回もノーマルの辛さのままでサーブされて、口の中から火が飛び出るほど辛かったです。こんなに辛いとうまみも感じないんだなあ。。
結局辛いヤムウンセンとビール2本だけでイムちゃん終了。9時になったので、ワットポーマッサージへ。

プロンポン駅の目の前。右手がイムちゃん

見た目は映えないが、おいしいヤムウンセン。辛すぎる

辛すぎてビール2本目

DAY1 : ワットポーマッサージ

ほぼ開店と同時に入店し、足の角質取り、フットマッサージ、全身マッサージの2Hコースを選択し、730B(約3,200円)を支払います。
昨年も同じパターンでここで角質取りを経験していたので勝手知ったる感じです。笑っちゃうのは、さっきイムちゃんで隣のテーブルで飲んでいた日本人2人連れも同じく入店。時間調整してたのね、俺と同じで。

まあ、足の手入れを全然していないワタクシですので、笑っちゃうくらい角質が取れました。やってくればおばちゃんも笑ってましたね。
フットマッサージに移行したくらいからすさまじい睡魔が。。。何度か寝落ちしました。
その後3Fのマットレススペースに移動して施術を受けます。このころにはラリッテルか?と思うほど眠くて何度も寝落ちしました。

それにしてもここのマッサージは絶品です!

絶対に以前は8時開店だったのに!

今回も角質とれまくり。足はツルツル♪

両替
今回、少し大量な現金をタイバーツにしておく必要がありました。僕の現金は基本米国ドルなので、日本では両替できません。というかできるのですが、日本円を介するので無駄な手数料と為替損が発生してしまいます。したがって、タイに入国してから、タイで米ドルからの両替をします。
仮ですが、1,000ドルをその対象とします。空港の両替カウンターでは、33,000バーツと言われました。その日の為替で調べると約36,000バーツ。その差3,000バーツで1万円以上ですから、、、とりあえず空港では両替せず。

それで、ワットポーマッサージが終わった後に定番の両替カウンタに向かいました。プロンポンを超えて、soi 24に入り、Emporioのちょっと手前の右側にある、とっても小さな両替コーナー。ここでは、1,000ドルは、35,900バーツでした。
おお!すばらしい。こちらで必要額をタイバーツに両替しましたよ

DAY 1: ランチ SUDA

https://tabelog.com/thailand/A5601/A560113/56000513

Asokに戻るころには腹が減ってきました。あんまり考えるよりも、いったことあるお店に行こうと考えて、SUDAに入店しました♪
このSUDAはAsok駅の目の前にある、オープンスペースのローカルレストラン。観光客にもかなり有名で、日本人含む観光客が常にいますねー。何を頼んでも一定以上のクオリティですよ。おいしい。
まずはビールとDeep Fried Pork Spare Rib。これ以前食べてビールのおつまみにちょうど良いのです。うまー♪
ビールも2本飲んだし、〆は、パッタイにしました。うーん、ちょっと量が少なかったけど、こんなものかな。

Asok駅の目の前。もう何度も来ています

スペアリブのDeep Fry。ビールに合う!

パッタイ。少なすぎる(笑

DAY 1 : イーサン料理 dinner

/https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g293916-d7068040-Reviews-Baan_E_Sarn_Mungyos-Bangkok.html

その後はホテルに戻り、リラックスしましたが、、、やっぱり昼寝してしまいました。。。
さて、晩飯です。友人のタイ人と合流して二人で向かったのは、おすすめのイーサン料理屋さん「Isaan Mueang Yot」。場所はプロンポンからちょっと北にむかったsoi 31の路面店。かなりの有名店で17:00開店ですぐ満席になってしまいます。オーダーはタイ人友人に任せましたが、空心菜ニンニク炒め、ダックのハーブ炒め、ソムタム、鶏手羽先塩フライ、スズキの姿焼きなど。とっても典型的なタイ料理イーサンスタイルでした。うまい。

それにしても人気店のようでして金曜日の6:30には満席でその後は常に外に待っている人がいる状態でしたね。僕らは頼みませんでしたが、ホットポッド(鍋)を皆さん頼んでいました。この日、朝昼と飲みすぎ食いすぎであんまり夕食の時間には腹が減っていなかったのが悔やまれます。

店の前。雨天

受付して待つシステムみたい

定番空心菜とダックの炒め物

スズキの塩焼き。ちょっと大味だったかな

塩チキン手羽先フライ

DAY 2: Wat Sampram / DRAGON TEMPLE

さて、二日目、いきなりメインイベントです。友人の友人のマイカーに乗って、ホテルを朝7時前に出発しました。結果的には朝早い行動はとても良かったと思います。僕にとっては朝7時なんて別に早くもなんともないしね。友人のその車はISUZUの高級SUVでした。とっても快適。道中かなり爆睡させていただきました。すいません(笑

バンコクから1時間ほど高速道路的な道をNakhon Pathom方面に向かい、ローカル道も使って、Nakhon Pathomのかなり手前にこのWat Sampramはありました。実は全然そんな説明を受けていなかったので、いきなり車の窓に竜の頭がみえて、かなり焦ったのと期待が膨らみました。「ちょ、ちょっと!いきなりか?」と声に出してしまいましたですよ。
朝8時前に到着して、土曜日なのに全然人がいません。ガラ空きなのです。ですから、とてもゆっくり自分たちのペースで見ることができました。寺院にいる尼さんたちもとても穏やかで観光客も受け入れてくれます。いい感じなのです。

DRAGON TEMPLEというぐらいですから、ここは寺院です。どうも竜を奉る寺院ということであちこちにその趣があります。寺院というか、そのDragon Towerに入る前にお供えのお花と蝋燭&お線香を20Bで購入します。鉢巻的な赤い布に自分の名前をマジックで書いて準備します。
Towerに入る前、その周りに曜日ごとの祭壇があり、自分が生まれた曜日によって祭壇を選択して蝋燭&お線香とお花をお供えします。僕は1967年1月19日は木曜日だったはずですので、Thursday祭壇に。

その後、やっとタワーに入ります。なんと、あのとぐろを巻いているドラゴンの身体は空洞になっており、中は歩道なのです。希望すれば、その身体の中を登って天井まで行き下りてくることもできます。。。。え?いえ、もちろん、やりません!
10B(44円)を支払って、エレベータで頂上14階まで行きました。そこから階段を二つぐらい登るとドラゴンの頭のあるタワーの頂上に行けるのです。

やはり寺院ですからお祈りの作法もありますので、それに従い、まずはドラゴンヘッド祭壇の周りを3周し、自分の曜日の祭壇にお供えと布を取り付けて、お祈りします。大変貴重な経験でした。この日、天気も良くて、頂上からの景色はとてもきれいでしたね!
とにかくこのDragon Towerに来たかった!そして、やっぱりこのDragon Towerは少し離れたところから全容を見たい。

下りにそのDragonの身体の中を歩いて下りることも考えましたが、体力を奪われるだけだろうと判断し(笑)、やっぱり10B支払ってエレベータでくだりました。賢明です。
その後、下に降りて写真をたくさん撮りました。しかし、あまりにでかくスケールがすごいので、全容を見れるような写真は結局撮れませんでしたね。
寺院の尼さんたちに助けてもらい、となりの大仏堂にもいきました。そこは3Fくらいの建物で、そこからもDragon Towerがきれいに見れましたよ。

去年、Instagramで見つけた、Dragon Towerの写真に魅せられて、自分で訪問することを誓い、やっと実現しました。バンコク二日目の午前中に目的達成。あと何すりゃいいのか?(笑う

このISUZUのSUVです。快適♪

突然現れたDragon Temple Tower

お供え物です

エレベータで一気にトップへ

景色良いですよ

MRTとBTS
バンコク市内の電車路線は結構複雑です。中心地にいて、よく利用するのは、MRTとBTSです。Asokを中心と考えた時、東西にスクンビット通りに沿っているのがMRTで、南北に沿っているのがBTSです。それぞれ地上や地下の電車でシステムとしてはよくできているのですが、これらは同じプリペイドカードでは利用できません。駅の中での乗り換えができないんです。そう考えると、やっぱり日本や韓国は便利やなあ、と思いますね。
とはいえ、よく利用する人は、それぞれのプリペイドカードを持っています。もちろん僕も持っていますよ。

DAY2 : Nakhon Pathom 寺院

Dragon Templeを終えて、さらに西に向かい、Nakohn Pathomで有名な大きな寺院によりました。ここもドラゴンを祭っています。やっぱりこの町はドラゴンCityなんだと思います。しかし、面白いのは、子供たちが楽しめるような公園のような設備や、アニメキャラ的なものがあちこちにあり、寺院でありながら、テーマパーク的な要素もある場所でした。しかし、皆さん敬虔に神様を祀り、お祈りされています。

今回面白い寄付金のシステムを発見しました。後で聞いたら、寺院の立て直しのための寄付を募っており、写真にあるようなヒモを空中にさらし、現金の札を入れられるケースを用意していました。依頼すれば、お経的な呪文をそこの担当者と一緒に読み上げ、お金を渡し、その確認の布のようなものを受け取っていました。

DAY2 : ローカルマーケットと川べりランチ

その後、どでかいマーケットプレースに行きましたよ。おどろきました。これまでこんなに活気のある生々しいマーケットをタイでみたことがなかったので。そして来るお客さんはフレッシュで安い野菜やフルーツ、お菓子、飾り物などなどをバンバン購入してて、皆さん両手いっぱいの買い物荷物を抱えていました。いっしょにいったタイ人二人もやまほど買い込んでいましたよ。僕が「いやあ、女性だねー!ついたくさん買っちゃうでしょ?」と聞いたら、「今日はかなり遠慮してるの!たったのこんだけなんて!」と言っていました。僕もわずかながらお土産をここでも買いましたよ。

腹が減ったので、そこにあるレストランに入りました。川沿いにあり、おいしそうな海鮮料理がたくさんです。僕はいつもどおりビールを飲んで、スズキの姿揚げ、チキンソテー串、魚すり身的なガンモドキみたいなの、を頂きました。いやあ、うまい!!
もっと飲みたかったけど、ビール1本にしておきました。まだ午前中だったしね。

レストランの川際のテーブルに座ると、こんな風に物売りの船でおばちゃんが営業かけてきます

DAY 2 : Nanaでローカル飯、持ち帰ってホテル飲み KRUA KHUN PUK

https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g293916-d19125882-Reviews-Krua_Khun_Puk-Bangkok.html

この日の夕食は特に決めていなかったので、適当に探してみました。適当だと見つからないよねー。で、Nana駅そばの路面店に入ってみました。観光客ご用達のようで日本人客もたくさんいましたが、同行のタイ人も楽しんでいたので、大丈夫でしょう。
オーダーはやっぱりそのタイ人にお願いしましたが、今回も抜群にうまかった。

空心菜のニンニク炒め、豚肉のラープ、豚肉ソテー、豚肉ベリーDeep Fry。どれもうまい!
ラープってあんまり日本ではなじみがないけど、ひき肉をミントと一緒に炒めて生のキャベツなどにくるんで食べる典型的なタイ料理です。おいしいよー

同行者がちょっと疲れ気味でしたので、早めに切り上げて、頼んだ料理を持ち帰りました。彼にセブンでビールを調達して、その後、ひとりでホテルの部屋でこれらをアテにがっつり飲んだー♪こうゆうのもよいです。ホテル帰ってから350mlのシンハービールを4本ひとりで飲んでしまった(笑

Nana駅そばスクンビット通り沿いなのでかなりにぎやかな場所です

小瓶で100Bは安くないね。

料理は総じてうまかった

3つのアイテムの持ち帰り。きれいにビニール袋に入れてくれます

ホテルで一人宴会♪

DAY 3 : ブランチ Malatang

翌日の朝はゆっくりでした。だらだらしていたのでホテルすぐそばのTERMINAL 21に11:00過ぎに行ってみました。なんとなくタイスキ的な鍋を食いたくなってMKも観ましたが、何度もMKは行っているので、ちがうところ、ってことで、このMalatangに入ってみました。

かなり変わったお店ですね。
まず、ボウルとトングをとり、棚にある野菜、肉、魚などを好みに従いボウルに入れます。
そのボウルをレジに持っていて、重さでお値段確定。
スープの味を選択
薬味は1回 10B
鍋が仕上がると、大きな器に入れてサーブ

いやあ、頼みすぎちゃうよね。とにかくスープが優しい味。薬味は好みですが、辛くしたり甘くしたりできます。
個人的にはこうゆうお店もあり。腹いっぱいになりました。

TERMINAL 21のイートインスペースの横にお店はありました

御覧の具材を好きなだけボールに入れます

目の前でHOT POTを期待したけど、厨房でやってもらって、こんな形で

DAY 3 : am bar飲み

さて、この夜はインドで知り合った友人で今はバンコクに住んでいる「からあげくん」と早めに会い飲んで、遅くにうちの会社のタイ駐在と飲むダブル約束でした。
それで、まずは16:00にホテルのルーフトップバー開店と同時に入店。バウチャーで生ビールを炎天下で飲みました。いやあ、うまい。気分が良いね。

ルーフトップにはプールもあって、入りながら飲むこともできます。次回はそれもいいかも。

17:00ごろ「からあげくん」が合流。ここで少し飲んで、移動しました。

7Fのルーフトップバーは暑いけど日陰は気持ちよいよ。午後4時

こんな鳥が近くにいたので、お通しのピーナッツを食わせてあげました。楽しい

DAY 3 : ローカル店飲み

さて、彼と向かったのは、Westinホテル横のマクドナルドの目の前にあるローカル24h営業シーフードタイ料理屋さん。1年前にはなかったお店で雰囲気よさそうなので入ってみました。オーダーはからあげくんにお任せ。
ゴーヤ卵炒め、トムヤムのようで少し違うスープ、マンゴー入りソムタム、生エビサラダ、とあんまり食ったことなかった料理でおいしかったです!

がっつり飲んで、楽しいところ、21:00すぎに当社タイの社長と後輩が合流。この後輩は、なんと数日後にインドに駐在にいきます。つまり、僕の後任の後任です。そんなわけでインド心構えをつたえたかったのです。
彼らが来る前にスズキの姿揚げとラープを追加オーダー。さらに彼らも空腹ってことでなんかを追加オーダー。このころには相当酔っぱらっててよく覚えてません。あー楽しかった。

おいしいスープと、ゴーヤ炒め

スズキ

好物のラープ

通称 唐揚げ君

同じ会社のタイ現地法人の社員2名も合流♪

今回も割と日中やることなくてホテルの部屋でiPadでNetflixを見ていたんですが、韓国ドラマ「ドクター異邦人」を見始めました。好きな女優さんカンソラも出てたし、割と面白くてバンコクにいるうちに高速再生でバンバンみて、帰りの飛行機の中でもダウンロードしてみて、13話まで見終えました。全20話なので、残りは日本に帰って楽しもう!と。

え?日本に帰ってきて確認したら、日本ではドクター異邦人が見れない!あちゃー!確認しておけばよかった。
たまにこうゆうことあります。ドラマを放映できる権利は地域によって異なっているので。またどっか旅行に行ったとき、その国の権利で同じドラマが見れることを期待します。。次の米国はどうだろうか??

DAY 4 : 朝食 街頭調達のガパオと

最終日、朝飯は迷いましたが、前から食いたかった、街頭のスタンドで売っているご飯をホテルに持ち帰って食うことにしました。

Asok駅とSukhumvit駅のところの外に毎朝出店しているお店で、ガパオライスともう一個。購入してみました。
ひとつ35Bなので、二つで70B。まあ、300円ってとこですね。

いやあ、ちょっとご飯がボソボソですが、総じて満足です。おかずのほうはとってもジューシーでおいしかったけど、辛かった!体が燃えましたな。

Asok駅のスクンビット通りのところです。毎朝ここでランチボックスを販売してます

この二つを購入

追いチリ。俺には不要

早めに空港へ、遅延?ラウンジで飲みすぎ…

帰国便はTG660で13:00発。ま、ホテルを9:45ごろチェックアウトして、のんびり電車で空港に向かうことにしました。BTSに乗って、スクンビット駅からペチャブリーまで1個だけ移動。そこでMakaasan駅に乗り換えて、Air Port LINKに乗ります。空港までは35B。

結局11:00ちょい前にスワンナプーム空港に着いたので、予定通りかな。タイ航空にチェックインすると、、、げ!2時間の遅延。。。なんだよ。。。わかっていたら、もっと市内でゆっくりして昼飯も食えたのに。。。残念。おかげでラウンジでがっつり飲食するしかありませんでした。

Air port Link Expressの自動券売機です。英語対応

Air port LINK Express。Makaasaから空港まで20分 35B

長時間のタイ航空ラウンジもなかなか暇です。

TG660帰国便 2h遅延 電車で帰宅できず

定刻13:10に対し、遅延で15:00過ぎにバンコクを出ました。日本とに時差は2時間。。。到着予定は、23:10。。あーもうだめだ。

羽田からたまプラーザ駅までのリムジンバスの最終は23:20。乗換NAVITIMEでしらべたら、京急で23:25が自宅に電車で帰る最終電車。近くまで行けるのは、ギリギリ23:35発。。。無理だ。それをわからず、チェックインのときにRIMOWAを預けてしまった。もし時間が先にわかっていれば、ハンドキャリーしたのに。事実、羽田でもし手荷物だけならギリギリ帰れたと思います。

3連休最終日のいい時間のフライトです。飛行機は混んでました。バンコク慣れしていない品のない日本人もうじゃうじゃいたし、意外にもタイ人やその他の国籍の人もかなりいましたね。機内食は鶏むね肉ソテー。おいしくない。

23:00ごろ羽田に到着。それでも我々が下りたのは、23:15くらいかな。で、結局チェックインバゲッジでかなり待たされました。Priorityついていても待たされます。この時間が無駄でした。僕が京急の駅に着いたのは、23:38ぐらい。ギリギリアウトでした。迷いましたが、羽田からタクシーはやめておいて、23:50発の急行で品川に向かいました。鎌田で乗り換えて横浜に向かうことも考えましたが、普段使わない横浜では駅の土地勘もないし、おそらくタクシー代も変わらないだろうと都内に向かいました。品川に24:10到着。24:14発の山手線で渋谷へ。24:28ごろ渋谷です。もう東急は終わっていて、さすがに祝日月曜日の終電後の渋谷は空いていました。タクシーにのり、横浜へ。246で行くことで、10,000円でしたね。

チキン胸肉ソテーとマッシュポテトの機内食。ま、こんなものか

着陸前に配られたどら焼きとタイのお菓子。食わずに持ち帰って翌日食べた

とりあえず品川に向かう京急電鉄、、、

朝の散歩とPhotoGallery

世界中どこにいても早起きショートスリーパーのワタクシです。超二日酔いだった最終日以外は5時前には起きて、暇なのでカメラを抱えてスクンビット通りを出歩きました。どっかでビールと朝飯?とも思いましたが、ちょうどいいお店とかはあまりありませんでしたねー

タイ航空にチャレンジする

調べてみたら、飛行機遅延による交通費の請求は上限はあるけど対応可能らしく、Webで見つけたので、チャレンジすることにします。どうなることやら?

やっぱり楽天モバイル

今回も楽天モバイルだけで乗り切りました。今月は月末から夏休みでもう少しセーブしたかったけど、ま、しょうがないです。