「健康診断」この免罪符でバンコクに行けるのであれば、何が何でも行きましょう。このスタンスです。我々インド駐在員の健康診断は、もし日本に一時帰国したとき受けられれば受ける、またはシンガポール/バンコクで受ける(その場合、フライトと一泊宿泊費会社負担)です。そりゃ、バンコク行くでしょう!一択です。
厳しいスケジュール
確か前日にバンガロールに出張していました。お客様のお店の新店開店セレモニーにアテンドしていました。バンコクはこっちのほうが近いから、バンガロールから行きたかったですが、そうもいかず、いったんデリーに戻り、着替えて荷物を持ち替えて、深夜便でバンコクに向かいました。
下の写真はバンガロールで食べた、南インド特有のバナナリーフのミールス、そして、お店の回転セレモニー。ワタクシVIPっすから!
健康診断
これが目的ですから!当然前の晩からなにも食えません。フライトやらラウンジで酒も飯もただなのに、なにも食えない。ま、しょうがないです。
Bumrungradなんとか病院に早朝向かいます。ここはもうタイや周辺国在住日本人が安心して健康診断を受けられる環境が整っています。僕は初めてでしたが、まあ、システムはわかりにくかったですけれども、診断自体は問題ありませんでした。常時ではありませんが、日本語通訳できる人もいて、タイ人のお医者さんの診察を説明してくれます。
バンコクを楽しむ
健康診断さえ終わってしまえば、あとは飲んで食うだけです。
実は後輩と二人で行っていたので、健診後にAsokの有名なステーキハウスへ。そしてプロンポーンの行きつけのマッサージ屋さんで体をほぐし、昼寝。
そっから飲んで食ってですな。今はなきラチャダー市場にも行ったし、MKでタイスキ食って、と大満足でした。