WWグルメ紀行:ソントーンポチャナー@Bangkok
大げさに言うと、世界中で美味い飯と美味い酒を求めています。
バンコクに行くたびに飯を食っている、このソントーンを外せません。
プーパッポンカリー、、、、あまりにも有名なタイで食べることのできる海鮮タイ料理ですよね。カニをつかったカレー味の炒め物であり、日本人が大好きな味付けです。有名なのは、ソンブーンです。僕も何度か行きました。たとえば、こちら
ソンブーンはバンコク市内に何店か店舗がある清潔でリーゾナブルで大変美味しいタイ海鮮料理屋さんです。上述のプーパッポンカリーや、トムヤンクーンなど、タイ旅行に来たら必ず立ち寄るべきお店と行ってもよいと思います。事実、美味しいですよ!そしていつもどの店舗も混雑しています。外国人もタイ人もたくさんのお客さんでにぎわっています。
では、ソントーンは?
確か、友人のF瀬が最初に勧めてくれたと思います。正直って、ソンブーンより上なのか?? ま、よくわかりませんが、同じぐらい美味いってのが正確かな。ソンブーンよりは清潔感は落ちますが、玄人っぽい気分にさせてくれますね。そしてアクセスはよくない(笑
実はソントーンポチャナーも十分有名です。バンコクNaviでも紹介されていますよ、こちら。
このリンク先のバンコクNaviはとても分かりやすくて、こんな場末の投稿よりは全然わかりやすいのでお勧めです、はい。
まあ、行きにくい(笑
最寄りの駅はプロンポン駅?いやいやいや、無理無理。どっかからタクシーで向かうのがよいでしょう。ブロンポン駅からsoi24を南下してRama4通りを左折したところ、ってのが一般的なルートですが、このルートはめちゃめちゃ渋滞します。お勧めしません。
可能なら、Asok方面などから大回りして、Rama4通りに入り込んで、目的地にアプローチするのが良いと思います。いまやGoogleMapもありますから、工夫しましょう。
お店は2階建て。テーブルは大小さまざまです。いっても中華スタイルですから、大人数の円卓もありますし、二人用テーブルもあります。
可能なら、やっぱりこうゆうお店には大人数できて、いろんな料理を食べたいですよね。一人飯には向きません。よく二人ぐらいで行きますが、それでもちょっと持て余します。もっと食いたいけど、もう食えないよーみたいな。
週末のメシドキはかなり混雑し、お店の前に待ちができます。名前を伝えて、呼ばれるのを待つのは日常的ですね。これまで見ていると、けっこうテーブル空いているのに、中に入れてくれないケースが多いかも。そして、繁忙期は、その店の前にもテーブルを出して、テラス席的な拡充もしていることがありました。
店のそとにグリルもあって、焼き料理はそこでもやってくれていて、デモンストレーション的な役割もあります。店内は清潔ですが、上述のソンブーンのような洗練されて感じではなく、割と日本の下町の街中華てきな内装が落ち着きますよ。
写真付きのメニューもあるし、冊子になっているメニューは日本語表記もありますので、とても分かりやすいですよ。お値段もリーゾナブルです。
お酒はやっぱりビールですな。僕はシンハーばっかり呑みます。タイでは気温が高いせいか飲みモノがぬるくなっちゃうのを避け、ビールにもアイスキューブを入れて飲むのが普通ですね。ま、僕はそんなビールが薄くなるようなことはしませんが。
2023/4月に訪問したときは、ビールでおなか一杯になっちゃうのを避けて、他の酒を確認したら、ワインがある、とのことでした。オーストラリアのJacob’s Creekをボトルでいっちゃいましたが、750バーツ(2,600円)で、タイにしては少々お高い値付けでした。ひとりで空けちゃいました!
料理は何を食ってもうまいですが、自分で頼むと、ほぼ同じものばかり頼んでしまいますな。有名な牡蠣オムレツは僕が牡蠣を嫌いだから頼みませんけどね。
やっぱり、トムヤンクーン、空心菜ガーリック炒め、車海老の春雨炒め、スズキのチリ姿蒸し、ソフトシェルクラブのプーパッポンカリー、、このあたりは、ワタクシ個人的な定番料理です。ライスやチャーハンはまず食いません。酒ばっかり(笑