2023年の夏休みはどこに行こうかしら?2回目のインド駐在が決まってあきらめてアメリカ旅行か?なーんて思っていましたが、旅行のアレンジを考えた、2023年の前半の時期には、欧米へ飛ぶ航空券はあり得ないお値段でした。た、高すぎる。。。米国Las VegasからレンタカーでArchiesと呼ばれる岩のモニュメントを回る旅行をインド2回目の駐在で予約していたにもかかわらずあきらめていたので、日本に帰ってきたなら、それを実現しようと思っていました。2022年はまだコロナ禍直後でしたし、航空券も高かったし、インドの残してきたワンコに再開したくて、躊躇なくインド旅行をしましたが、2023年はそろそろかつての旅行マニアの血が騒いでいたし、すでに2023年は12回以上の海外旅行をすると宣言し、すでに仕込んでいるし、、と。

それにしても航空券が高すぎるのです。無理だ。いや、無理ではないが、バカバカしいのです。

それで、結局マイル特約チケットが取れる地域を探すと、インドだけがとれちゃうという。。。
ま、インドに行くことは僕にとっては、旅行ではない、というデメリット(昨年あまりにも旅行感が無かったのです。インドは住んでいた国なので、「行く」のではなく「帰る」になっちゃう)を無視すれば、それはそれで成り立つわけで。
そんな中でも、まだ行っていないインドの地域に行こう!と目標を立てました。

9年もインドに住んでいた僕がまだ行っていない場所。
大物でいえば、レーやパンゴン湖やアンダマンなどです。ただ、これらは意識的に行っていなかったんですよね。だって、インドっぽくないじゃないっすか。インドに居て、脱インドを感じる必要はないのです。パンゴン湖で綺麗な空気や湖を見て何を感動するのか、僕にはよくわからない。
(って、一度旅行を体調不良であきらめたので、負け惜しみを書いております笑)

それで、絞り出したのが、マイソールとハンピです。ハンピはあんまりインドらしくないけどね。

そう、マイソールとハンピにバンガロールから旅行して、それからグルガオンで旧友と会うというスケジュールを考えました。

予算

航空券
 ・全日空特典航空券 ビジネスクラス 羽田-デリー往復(63,000マイル) その他経費税金燃油サーチャージ等 69,400円(たか!)
 ・Air India (Delhi to Bangalore) AI512 : Rs 6,643
 ・Air India (Bangalore to Delhi) AI 509 : Rs 7,021

旅程

7/29(土) インドin, AIでバンガロールへ 夜in、バンガロール泊
7/30(日) マイソール日帰り旅行 w/ タカミー バンガロール泊
7/31(月) ハンピへ移動 ハンピ泊
8/ 1(火) ハンピ観光 ハンピ泊
8/ 2(水) ハンピからバンガロール移動、夕方便でデリーへ グルガオン泊
8/ 3(木) グルガオン泊
8/ 4(金) グルガオン泊
8/ 5(土) グルガオン泊
8/ 6(日) 夜便で日本帰国

羽田空港

今回は全日空のマイルチケットなので、羽田空港です。最近は成田が多かったのでつくづく便利さを感じます。出発は10:15ですし、SFC持ってるし、そんなに早く行く必要は無いのですが、羽田空港が混雑してるという話も聞くし、空港ラウンジで飲んで時間潰すアテもあったので、市が尾駅6:30という早いバスに乗ることにしました。
前日ちと失敗して最終電車で寝過ごす失態によって帰宅が1:30過ぎたりして寝不足でしたが、まだパッキングも終わってなくて朝5:00前には起床(我ながら相変わらず早起きでして)。とはいえ、かなりの二日酔いで酒が残っている状態でした😅
運ぶお土産の都合で大きなスーツケースを持っていく必要があって、悩みましたが、朝6:00過ぎに自宅を出て徒歩でスーツケースを転がして向かいました。

6:30のバスは定刻にやってきて、乗客は10人も居ないくらいでしたね。土曜日の朝で道も空いてて7:20には羽田空港第3ターミナルについてしまいました。

ビックリしたのは、羽田空港の中の混雑です。すごい人!
全日空のチェックインカウンターは空いているのですけども、出発ゲートへは長蛇の行列。こんなの初めてでしたね。日本の空港はオペレーションが素晴らしいので、行列の割には時間は掛からないとは思いましたが、なかなかの行列は少しめげます。25分くらいは掛かりまして、セキュリティとイミグレーションを終えました。

ですから、中に入ったのは8:00過ぎですね。
中の売店とかもレジに大行列でした。凄い!
ま、やることないので、全日空のラウンジへ。
僕はラウンジではとことん飲みますので。ここで飯は食いません。今回はビジネスクラスですから機内食も楽しまないとね!

出発は少し遅れて10:40。
飛行機の中は空いてました。半分も乗ってないと思います。

今回の荷物はお土産ばっかりのスーツケースとバックパックです

羽田空港の出国ゲートの行列には驚きました

ラウンジではしこたま飲みました

NH837 ビジネスクラス

いやぁ久しぶりのビジネスクラスで、とても楽しみにしていました。周りはインド人ばかりでしたね。機体は787ドリームライナーでとても綺麗。気分良いわ〜。
ビジネスクラスでいただく食事は常に和食と決めています。アサリのラタトゥーユが前菜で出てきました。すでにラウンジでビールを充分飲んでましたので、白ワインで。
最初のオカズも美味しかったです!カンパチの刺身が特に美味かったね!メインのお肉も魚も絶品でした。ただ白米はパサパサでとても食えるものではありませんでした。
その後チーズ盛り合わせで赤ワインをいただき、そのまま寝落ち。前の日の寝不足でのビジネスクラスはよく寝れますな!

もう一回食事があってので、やはり和食を。こっちのお魚も美味しかったし、このご飯はまともでした。

飛行も順調だったようで定刻より1時間ぐらい早くデリーに到着しました。余裕持ったスケジュールですから、デリー空港で時間を持て余すことになりそうです。

余裕のあるビジネスクラスの空間です

電源コンセントもあります

飲み始め!

前菜も美味しい

ご飯以外はうまかった

到着前の食事

デリー空港とAir India ラウンジ

半年ぶりのデリーです。何か変化はあるだろうか?と思いながら空港を体験してみました。
イミグレーションは、左がインド人、右が外国人、というのは同じでしたが、以前のように分断されて無いようでしたね。そして、eVISA のカウンターが奥の左手に新設されてました。つまりカウンターが増えてましたね。

僕はeVISA でしてが、手前のビジネスクラスカウンターに行き、全然空いていたのであっという間に手続き終了。バゲッジクレームに行ったらすでに僕のスーツケースが回っていて、あっという間に出れちゃいましたね。

ここのバゲッジクレームのとこの両替カウンターで毎度毎度両替しています。空いてんだよね。今回も米ドルからインドルピーへ。

同じスターアライアンスでもAir Indiaとコネクションフライトにできないのは何故かわかりませんが、ここからAir India国内線に乗り換えです。
この時点でで、まだ16:00少し前。フライトは19:15ですから、暇やー!

インドでは空港に入るだけセキュリティチェックがあるので、国際線到着から空港内で出発ロビーへ移動します。しかし、そこにもセキュリティチェックが入ります。
国際線はGate6の辺りに出できますが、そこから反対側のハジまで移動する必要があります。

デリー空港T3、土曜日の夕方はやっぱり空いてますな。SFCなので、ビジネスクラスチェックインカウンターに行きますと、ガラガラで、あっという間にチェックイン終了。
セキュリティのとこには、所要時間の表示がありました。こんなの前はなかったはずですが、便利になってます。
セキュリティの機械も増えてて時間短縮できてる気がします。

空いてる国内線の手続きはあっという間に終わり、セキュリティも1分ですので、16:05には中に入れました。暇です。出発は19:15で、搭乗開始は18:15ですからね。貧相なのはわかっていましたが、Air Indiaのラウンジに行くことにしました。wifiと飲み物だけでもありがたいので。
ここでコーヒー飲みながら、iPadでNetflixのD.P.(韓国ドラマ、脱走兵の話し)を観て過ごしましたよ。

Air Indiaラウンジは軽食もあるんですが、わざとやってるのか?と思うほど食い物が不味そうなんです。ってか、不味いです🤣

デリー空港T3の国内線セキュリティ。通過にかかる時間の表示ができていました

デリー国内線のAir Indiaラウンジです。ひたすら韓国ドラマをみていました

Air India 512

18:15にゲートに行くと、そのまま搭乗できて、まさかの1番乗りでしたね。満席のフライトでしたけど、久しぶりにインドの国内線はインド人の皆さんのマナーや臭いがなかなかでして、懐かしく感じましたよ。
というか、彼らはとても落ち着きが無いんですよね。どうしてでしょうか?

機内食が出てきました。ベジとノンベジの選択ができまして、当然ノンベジでチキンビリヤニでした。チャパティとブラックダールも付いてます。安定の美味しさです!

定刻よりも相当早くバンガロールに到着!21:40ごろでしたね!
友人のTさんご夫婦が出迎えてくれました!
そのまま3人で飲みに行きました

一番ノリで搭乗♪

機内食のチキンビリヤニです

バンガロール空港

DRUID GARDEN

Tさんとは若い頃に一緒に仕事をしたのをきっかけに友人になった人で、当時の会社から転職されて今お勤めの会社からバンガロールに駐在されてます。そろそろバンガロールに三年になるとのことです。彼のお勧めで市内のクラフトビールが飲めるところに行きました。

バンガロールには、出張でよくきていましたが、プライベートでは初めてで、このようなお店も全く知りませんでした。どうもクラフトビール屋さんは結構あるようです。フルーティな美味しいビールでしたね。食事もピザ窯があって熱々焼きたてのピザが食えたり、なかなかのクオリティでした!

レストランの中の雰囲気です。

ドラフトビールが美味しかった!

ピザ

牛肉の串てきな。。

FAIRFIELD バンガロールホテル
BONVOYの中で1番安かったのがここですが、どっか元々は違うローカルホテルだったところを買収したんでしょうね、かなりファシリティに現れてました。
うーむ、値段だけが一流かもね。

チェンナイの仲間と

チェンナイの同僚であるCちゃんが僕のバンガロール滞在に合わせて仲間3人で日曜に来てくれる!と連絡をくれました。彼らはチェンナイから夜行電車でバンガロールについて朝9時に僕の泊まってるホテルに来てくれました!
彼らとは一年ぶりの再会です。バンガロールのスタッフも1人いて、彼の車で来てくれましたが、朝から飲もう!と言われましたが、、やってる店が無い🤣
ってことで、酒屋に行ってビールを大人買い!そして、近くの公園で車の中で4人で飲みました🤣
昔話や仕事の話、馬鹿っ話しであっという間にお昼に。いやぁ楽しいです。

狭い車の中で四人で飲みました。朝だけど

Bheema’s レストラン

https://bheemasrestaurant.business.site/?utm_source=gmb&utm_medium=referral

チェンナイの仲間と昼飯をChurch streetのレストランに行きました。かつてこのお店にはよく行きました。ここでみんなでミールスを!
やっぱりミールスは美味しいですね。
そして、バンガロールの有名なチリチキンも。こら、辛いんだよね!

腹一杯になりました!

Mysuru日帰り

このインド旅行のメインイベントno.1です。Mysuruには何故駐在中にいかなかったのだろうか?まったくわかりませんが、バンガロールという土地を刊行する拠点としては全く考えておりませんでした。かつてはAmazonやFlipkartの本社があることで年中出張に来ていたし、業務上の会食は何度もしていましたが、ここで観光したことは一度もなかった。なにかでMysuruを見つけた時にバンガロールを見逃していたことに気づいたわけです。
自分で旅行を仕込もうと思いましたが、MysuruもHampiも夜行バスや夜行電車を使うのが普通で、若いバックパッカーのような旅行になってしまいます。ま、それもよいかな、と思いましたが、56歳のインド熟練者からすると体力を使っての移動にあまり意味を感じません。それで、Tさんに相談したわけです。彼によれば、Mysuruはいい道路のおかげでめちゃめちゃ近くなった、と。車でたったの2時間で半日あれば十分だ、と。そうなの?夜行バスは不要ですね。

バンガロールの友人T君夫婦が僕が希望したマイソール旅行をアレンジしてくれました。まずは、ご夫婦が付き合って一緒に行ってくれることに。チェンナイの仲間たちとは午後1時に分かれて、そこで彼らに拾ってもらい、車でマイソールへ。3時間と聞いてましたが、2時間くらいで着いてしまいました。

Tさんの取引先の方が便宜を払ってくれて、宮殿内の観光をガイドつけてくれました。なんだか特別な部屋とかに入れてくれまして。

宮殿の中はところによってはものすごく綺麗でした。

そして、その後はRaddisson Bluでビール!

それから午後7時のちょっと前にまた宮殿に戻りました。
まだ明るかったですが、7時になったら、一気に点灯!!!
それから暗くなるに連れて美しさが増しました。
インド人観光客に溢れてましたね。

Tさんご夫婦です。彼らのおかげで宮殿内の特別な観光をさせてもらえました。

日曜日の19:00に点灯されます。点灯直後はまだ空が明るいんです。

バンガロールBOTECOで晩飯

マイソールから車でバンガロールに戻りましたが、到着は21:30ごろ。彼らの提案でブラジリアン料理とクラフトビールのお店に。
とてもおしゃれなお店でしたが、BGMがうるさ過ぎます☺️

まずはクラフトビール!コクがあって美味い!
おしゃれなコロッケ♪

そして、Megaサイズのお肉のプラッター。
牛肉、豚肉、鶏肉、エビ、ソーセージ、野菜などが山盛り!!!
どれもこれもとても美味しい!!!

ハンピ 2泊3日

この旅行のメインイベントno.2です。とはいえ、バンガロールからの二泊三日の旅行です。詳しいことは別の機会に書こうと思います。ここでは大枠の話と素晴らしい景色だけをご紹介します。
ハンピ2泊3日旅行記Notes

Mysuruと違って、ハンピは有名ですので、パワースポットであること、その行きにくさ、は以前から知ってましたし、今回あえてここにいくことにしたのは、旅行の意味付けも目的に会ったのかもしれません。僕はインドらしくない場所はインドの魅力として感じないのです。たとえば、レーとか、アンダマン諸島とかは、インドっぽくないですよね。綺麗な湖や海はインド以外で充分みれるし、インドに居るならインドらしい観光地のプライオリティが高いです。さて、ハンピ?何があるのか?

結果的にはハンピはとってもインドでした。つまり僕は好きですね(笑

Tさんにお願いして、DAIICHIさんでトヨタのInnovaとドライバーを三日間チャーターしました。お値段はチャーター費用Rs 8,600 (15,000円)とガソリン代Rs6,000 (10,000円)でした。まあ、その価値を考えれば、激安だと僕は思いますね。車が無ければ、夜行バスか夜行電車だし、その駅からの移動もインドの場合は相当しんどいですから。

バンガロールからハンピまでの移動は車で5~6時間です。これもしんどい。年齢とともに長時間の移動のしんどさは増します。早々寝てはいられない。ま、移動を楽しめればよいのですが、道中なんのエンターテイメントもないときついよね。俺は無理やりiPadで録画した映画を見てました。それもきついけどね。そして、ドライブインみたいのもほとんどありません。帰り途中で飯食いましたが、バンガロールに近づいてからレストランを見つけたからだけです。トイレもありませんよ。途中で立小便をしました(笑

ハンピは結構広いんです。拠点間は25kmもあったりします。ですから、ハンピについてからも足はあったほうがよい。普通は、自転車やバイクのレンタルや、オートリキシャーを使うらしい。いやあ、車があったほうがよいよね。そして、ハンピはとっても不親切です。観光客のために気の利いた作りとか案内とかは皆無です。自分で調べたり聞いたりしなければいけない。これもインドらしい。

ハンピは自然が作った石のモニュメントに長年文化的な手を入れた結果のすごいところだと思います。ガイドブックによれば、一週間でも足りない!とか書いてます。しかし、なんのスピリチュアルな感覚もホーリー感もない僕には、ただの石の観光地です。二泊三日あれば全部観れます。がんばれば一泊二日も可能。それは見る側の興味の問題です。僕はマトゥンガ丘にも登ったし、ハヌマーン寺院のてっぺんにも登頂しました。それでも一泊二日でいけます。保証します。車さえあれば、すぐ全部回れます。それでも徒歩が基本ですが、拠点間の移動には車が便利ですね。

ま、ハンピは見ごたえあります。行くべき場所です。ただ、中心地は未開のど田舎インドなので、インド人以外の観光客は快適には滞在できません。不衛生だったりAC無しだったりしますね。それを楽しもう、楽しめる、人でないと無理。僕も無理です。少し離れた、Heritage Resort Hampiというところに泊まりましたが、ここでギリギリオッケイ。中心地は歩きましたが、最初予約したホテルに泊まらなくてよかったと思いました。ま、営業していなかったんですけどね。

飯食うまともなところもありません。ホテルで食わないとまともなものは食えませんね。僕は全食事を結局ホテルで済ませました。

このINNOVAを三日間お借りしました

ドライバーのMunirajです。

チャーター費用をカードで支払い

ハヌマーン寺院。ここの頂上まで登りました!

帰りの道中でドライバーと二人で食べたチキンローリーポップと炒飯です

Heritage Resort Hampiホテル

ハンピでは思い切って一番中心にある安ホテルに宿泊しようと決めていました。おそらく不便だろうけど、ロケーションは最高かも、と期待して。かなり前にTemple View Guest Houseというホテルを2泊予約していたんです。Temple Viewというぐらいなので、あのデカい寺院が見えるアの辺りなんだろう、ってのは後で予想ができました。しかし、インドに到着した日かな?つまりHampi旅行の数日前にホテル側から「クローズしているからキャンセルしてほしい」とメールが来ました。でも、俺がキャンセルするのか?なんだか釈然としない感じでしたが、ま、やってないならしょうがない。Booking.comを通じてキャンセルしました。費用が発生しているわけではありませんが、キャンセルの理由を聞かれたんで、「ホテルがそう要求したからだ」と書きましたよ。しかしながら、その後ためしにbooking.comを見たら、そのTemple View Guest Houseは予約ができるんです。どうゆうことなのか?まったく意味不明です。詐欺ってわけではないが、システムが機能していないのか?

それで、バンガロールについてから予約したのが、Heritage Resort Hampiでした。中心地にはろくなホテルが無いんです。ですから、割り切って少し離れた場所のマトモそうなホテルにしました。
結局この判断はかなり正しかったと思います。このホテルはハンピ中心地から車で10分くらい。だから車さえあれば問題ありません。で、いわゆるコテージ式の高級リゾートタイプです。実際清潔でしたし、快適に滞在できましたよ。プールもあって、長期滞在の欧米人家族などはゆっくりゆったりと楽しんでいました。もちろんビールもホテル内ではありましたし、このホテルを選んだのは正解でしたねー

上述の通り、ハンピでは飯の選択肢が無くて、全部の食事をこのホテルで食べたのですが、NonVeg ThaliはRs500 (800円)で、とても美味しかったです。良心的ですね。

朝飯のビュッフェはかなり限定的ながらインドらしいものがたくさん食えて満足できます。

晩飯のビュッフェも一度利用しましたが、ま、アリでした。しかし、晩飯ビュッフェは食いすぎて失敗します。

最終の夜は、アラカルトで、Hot & Sourスープとチキンハッカヌードルを頼みました。うーん、まずくは無いけど、このヌードルはイマイチでした。

清潔な部屋です。

レストラン

バーではHappy Hourも

Non VegターリーRs500

Air India 509

ハンピ二泊三日を終えて、8/2 19:35バンガロール発のAI509でデリーに移動しました。ハンピを朝10:30に出発し、途中ドライバーと二人でランチして、空港到着したのが、16:20ごろでしたね。疲れましたわ。平日夕方のバンガロール空港はそこそこの人でしたが、かつてのような混雑ではありません。いまはターミナルが増えたとのことでしたね。

Air Indiaはスターアライアンスなので、SFCの僕はラウンジが使えます。しかしインドの空港のラウンジというのは総じてレベルは低いですね。ソファーにゆったり座れるってこと以外のメリットは少ない。だいたい飯も貧相だし、インド飯しかないし、インド人たちは立ちながら歩きながら食うので、汚いんだよねー。ま、僕はそこでコーラを飲みながら、iPadで韓国ドラマを見て時間をつぶしました。

機内はほぼ満席でした。当然マスクなんて誰もしていません。ま、飛行機に限らず、インド旅行中ほぼ誰もマスクなんてしてないです。僕も持ってないしね。今回は隣が小さいお子さんとお父さんの組み合わせでしたので、通路側の僕は何度も立たされて彼らの移動に付き合わされました。ま、子供だからしょうがない、インドでは些細なことで怒っているとこっちがつかれますので。

機内食は残念ながらサンドイッチの軽食でした。Air Indiaの機内食のインド飯は美味しくて期待していたので、ほんと残念。インドのサンドイッチは総じてまずいです。

バンガロール空港の1Fに共有ラウンジがあります。

帰りのAIの機内食は残念なサンドイッチでした。

Praveenドライバー

僕の駐在9年のうち、8年僕のドライバーを勤めたのは、Praveen Maanという男です。彼のことは信頼しており、可愛がっています。僕が日本に本帰国した後、なんだかんだで今は某日系の大企業で再就職しました。現在その会社のある日本人の方のドライバーを勤めています。それを知っていたので、期待をしなかったのですが、僕のグルガオン滞在に合わせて、休暇を取ってくれていて、彼の個人の車で僕の滞在中のすべての移動をケアしてくれました。本当に感謝です。

つまり、8/2のバンガロールからの移動でデリー空港に22:30につきましたが、そこで彼の車に乗り、グルガオンに移動したし、帰国の日は、彼の車でdリーT3まで送ってもらいました。インドにおいて「移動」というのが他の国とは相当違います。いまはUberのおかげでだいぶ便利になりましたが、それでも他国よりはとても難しい。そんななかチャーターの車がありドライバーとは英語で話ができるのは、本当に助かりますよ。

8/5の土曜日の午後には彼のご自宅にも行きました。ってか、もう何度も行ったことがあり、彼の家族は全員知っているのですけど、是非昼飯を食いに来てくれ、とのことでしたので。実はグルガオンでは割と暇でして、ご厚意に甘えることにしました。マネサールというグルガオンから1時間ほどラジャスタン方面にいった工業団地がありますが、彼の自宅はそのあたりでして、チキンなど3種のカレーとチャパティ、白米までご馳走になってしまいました。とても美味かったですよ。僕が駐在時代に使っていて、彼に差し上げた日本の食器を使ってくれていました。活用してくれるのはうれしいね。

そして、彼のお母さん、68歳って言ってたかな。彼女にも何度もあっていますが、たまたま彼女の誕生日ってことで、一緒にケーキをいただきました。インドではその生活環境のせいか、人間の寿命は他国に比べて短く、彼女は68歳以上に見えますが、長生きをしてほしいですね。素敵な方です。

Praveenの家族です。長男は学校にいってました。

ランチをご馳走になりました

Praveenお母さん68歳の誕生日

ibisホテル

僕は基本的に旅行におけるホテルはMarriott Bonvoy一択なんですが、今回グルガオンの3泊はibisにしました。(最後の1泊だけはWestinに宿泊)
それは、Bonvoyの一番安いのでも、一泊15,000円くらいして、ibisの一泊7,000円が魅力であったというのが大きいですね。Bonvoy宿泊数が今年の目標に届かないのがわかってきてそこまで固執しなくてもよいとわかったから、というのもあります。そして、もうひとつは、ibisのロケーションです。ibisホテルは、ゴルフコースロードのサウスポイントモールの横にあります。サウスポイントモールは日本人ご用達の超便利なショッピングモールで、駐在時代はほぼ毎日行っていました。ここに来れば必要なものは全部そろいます。そして、ibisの目の前がデリーメトロの駅でした。実はPraveenの車が利用できるとわかっていなかった時の手配であり、メトロを使っての移動も視野に入れていました。ま、そんな理由でbooking.com経由で予約し宿泊したのです。

それと、ibisは思い出深いホテルでもあります。
僕は初めてインドに来た2010年7月。初の駐在が決まって、初の訪印。で、アパートが決まるまで宿泊したのが、ここibisでした。当時は上述の便利なサウスポイントモールもなく、メトロもなく、ゴルフコースロードは廃墟のようで、ひでえところにきちゃったなー、っていう感想でした。ですから、ここ13年で凄まじい進化をしたんです。そんな思い出のあるホテルでしたね。当時3週間ほど滞在しました。知っての通り、ibisは廉価で部屋も狭いホテルです。ですから、長くいると息が詰まります(笑 それは今回も同じでした。

前回と大きく違ったと感じたのは、朝飯のクオリティです。明らかに落ちました。まあ、13年も前の思い出と比較するのは少々雑ですが、もっと美味しかったと思うんだよな。。。そこだけは残念でしたね。

ホテルのロビー

ちょっと残念な朝ごはんビュッフェ

Westin グルガオンホテル

インド8泊のうち、最後の夜だけは、Westinに移動しましたよ。それは土曜日のホテル代は平日より安くなっているということと、日曜日の帰国便は夕方で、レイトチェックアウトの出来るほてるなら時間を有効的に使えるだろうと思ったからです。ま、狭いibisで少々疲れていたので、湯船もあるwestinでのんびりしたかったというのもありますね。Courtyardでもよかったんですが、少しだけ贅沢しました。

久々のWestinはとてもよかったです。予約した部屋よりアップグレードもしてくれたようですが、湯船があってお風呂に入るし(2回も入りました!)、ベッドも快適。ショートスリーパーの僕も気持ちよく寝れました。

朝飯も流石のWestinです。マサラドーサも美味しかった。
土曜日の夜は、なーんもしなかったのですが、21時ごろおなかが減ったので、In-roomダイニングでHot& Sourスープと、エビのHakkaヌードルを頼んで部屋で食いましたですよ。ま、それはそこそこだったかな。お値段だけは一流ですけど。

朝食ビュッフェでマサラドーサを

In-Room Diningで

Diapark ホテル 地上階Honeyレストラン

8/3はある日系企業の方(Hさん)と初めて会って飯食うためにアポを取っておりました。彼は上述の僕のドライバーだったPraveenの再就職のあっせんをしてくれた、いえば、Praveenの恩人となります。僕としても、諸事情により、Praveenが失職してしまったのが気になっていたので、Hさんにはとても感謝しております。今回グルガオンで時間があったので、是非Hさんと飯を食おう!と思っていまして。

HさんはDiaparkホテルのレジデンスタイプの部屋に住まれています。それで、7時に待ち合わせということでしたので、僕はかつてよく通った地上階のレストランHoneyに6時半ごろ行って、一人で飲みながら待つことにしました。ここHoneyはホテルの朝飯をだすラウンジレストランですが、かなり美味しい中華料理をだしてくれます。Diaparkは日本人向けのホテルということで有名で、1Fの来富が有名でしたが、Honeyでも来富の和食もオーダーできます。そんなんで、僕らは仕事の後の飲み会の選択肢にここHoneyは結構な頻度で入っていました。よく覚えているのは、2020年の3月後半の金曜日、コロナがどうなるか、ってときに、仲間でHoneyで飲みました。普通に飲んだんだよね。そして、翌日の土曜日にインド政府は翌日からのロックダウンを発表!忘れられません。インドでは全然コロナは流行っていなかったのに、先行しての政府の判断に驚いたのと、パソコンの電源ケーブルを会社に置いてきてしまって、翌週からの在宅勤務のためにあらゆる手を使って電源ケーブルをゲットしたのを思い出します。

平日の18:30のHoneyでは、仕事終わった男性が飯食っているのが数人いるだけだったかな。懐かしいこの雰囲気です。Kingfisherビールと、手羽餃子だけ頼んで、のんびり飲みました。うん、やっぱり美味しいですよ。

ほどなくHさんが帰宅され、以降は彼の部屋で飲みました。Honeyの料理をIn-roomでオーダーできて、よく食べた、鶏の丸上げや、シュウマイ、餃子、春巻き、、、ビールはHさん宅のKingfisherを山ほど飲ませてもらいました。

彼は僕より3,4歳先輩で要職に就かれている重役の方ですが、とても健康的でインドを楽しんでおられる、、かな?でも、彼との会話は大変楽しく、あっというまに22時を過ぎてしまいました。すっかりご馳走になり、やっぱりPraveenの車で帰りました。そこで実は初めてPraveenとHさんは直接会うということもございました。Hさんには翌日のオープンパーティにも是非来てほしい旨お伝えし、実際来てもらいました。僕の仲間をいろいろとご紹介できました。縁って大事ですよね。

irohaに行ってみた

駐在時代に大変お世話になったirohaが移転していたので、新店舗に挨拶に行ってみたよ

郊外の65thAvenueモールはなかなかいきにく場所でした

雨漏りなどのトラブルが重なりテナント入居はかなり遅れているそうです

清潔な店舗は前のままです

このパンはよく食べました。懐かしい

このシュークリーム Rs180もよく食べた。今回久しぶりに食べました。うまい♪

irohaの大森さんにも久しぶりにお会いできました。

オープン飲み会 Striker Skybar @ サウスポイントモール

かつて駐在時代に仲良しだった連中でまだインドに居る仲間に適当に声をかけて、金曜日飲みに行こうぜ!ってことで僕の元の勤め先の連中も呼んで、なんやかんやで12人以上来そうでしたので、サウスポイントモールのStrikers Skybarの屋外席を予約しました。ここには何度も来たことがあって、よく覚えているのは、勤め先の可愛がっているローカルスタッフが僕の帰任に際し、送別会をやってくれたことです。ローカル男女8人ぐらい来てくれて、日本の高価なウィスキーなどもふるまってくれて、高かっただろうに奢ってくれました。いい思い出です。

18:30に開始の案内をしましたが、とにかく集まりが悪い(笑
インドに長くいると、時間を守る、ってことを忘れちゃうだよな。インドナイズするとこうなります!ま、それでも日本人は予定してくれていた人はみんな来てくれました。雨が降って来ちゃったので、途中から軒先の暗い席になっちゃったけど、楽しかった。

パークプレースの同じ棟に偶然住んでいた、同じく2回目の駐在のSさん(超酒飲み)、同じく同じ棟に住んでいた大好きなキムちゃん韓国人、いま日本にいるのになぜかデリー滞在中のRちゃん、いったん帰国してインドネシアで就職したはずがまたインドに舞い戻ってきたAさん、そしてAさんといつの間にか付き合っているヒンディ語ぺらぺらのPちゃん、タージマハル75回のギネスに挑戦ビールドリンカーのF姐さん、Maindishの救世主Hちゃん、僕が駐在していた会社の同僚3名とその奥様、そして、前日のHさん、、、アテンドありがとうございました。死ぬほどワイン飲んだし、途中から何も覚えてませーん!

最初はこのテーブルを予約していたんですが、、

Karim’s Hotel一人ランチ @ Global Foyer

金曜日のランチは一人だったので、どっか思い出のある所に行こう、美味いモノを食おう、と考えていて、結局Global FoyerのKarimに行きました。

KarimはデリーのJama Masjidにある本店があまりにも有名ですが、あちこちに支店があって、意外にどこでもレベルの高い料理がいただけます。とくにこのGlobal Foyer店はめちゃめちゃ空いてます。この金曜日の午後1時ごろも見せ流行っていますが、照明は薄暗く、客はゼロです(笑

インド料理って、ターリーやミールスでない限り、一人で食べるのには向いてませんよね。数人でカレーをシェアしながら食べるのがよい。だから、一人で行くととても難しいですね。どう考えても、一種類しかカレーは食えないし、それも食いきれない。日本人ご用達のボンレスバターチキンも考えましたが、能が無いよなあ、、と。それで、Centhilがいつも頼んでいた、マトンキーマカレーを頼みました。キーマはあまりインドでは好まれないような気もしますが、ロティやチャパティで食べるときにあのひき肉はとても食べやすいですよ。中にはレバー系も含まれていて実は味のバリエーションもあります。

ということで、キーマカレーとスペシャルロティ一枚
なんといっても、Karimのスペシャルロティです。このロティが美味い。インドで一番うまい。つまり、世界で一番うまいのです。。。と、僕は思っています。実は、体調がベストではなく、俺としたことがロティ一枚で腹いっぱいになってしまいました。グレイビーものこっているので、ロティをもう一枚追加して、グレイビーをお持ち帰りにして、Praveenに上げました。しかし、美味かった!

PastaBowlCompany

インド旅行の最終日の日曜日。ランチはどうしようか?
相当悩みました。せっかくインドに居るんだから、インド料理を食うか?いやいや、もうインド料理は十分くっただろう?うーむ、、、
結局、駐在時代によく食べて思い出の多いお店に行こう、と。それで、Cross Point Mallに行き、よく通ったPastaBowl Companyに行きました。13:00過ぎに行ったら、まだ空いていて、広い席に座ることができました。

ここで食べたいのは、ポルチーニの香りがたまらないクリームパスタなんです。それ一択でよいぐらい。
しかし、メニューを探してもそれらしいのがない。。。
それで、店員さんに相談しました。すると、「あ、それは、冬のメニューですね、今のメニューには無いんですよ。でも、大丈夫ですよ。ご用意します!」
おお!マジか。これだからPastaBowlは素晴らしい。僕はドラフトビールも追加してパスタを待ちました。

いやあ、期待通りのパスタが出てきました。これでもか!ってほどマッシュルームとポルチーニ(ほんものかしら?)が入ってて香ばしいクリームソース。ものすごく美味しいです。満足しました。これで日本に帰れる。いやあ、吉良山がこれを好きだったなー。あいつも食いたいだろう。元気かな?

デリー空港 Air Indiaラウンジ

全日空の帰国便は18:00発。結局デリー3空港に到着したのは、15:30ごろでした。充分時間はありますね。

インドの空港には見送りなどは通常は入れなくて、搭乗する人しか入れません。入り口で警官らしきひとが、入場するひとの航空券とIDを確認して入場を許可するのですが、それがいつも大行列になります。インドの無駄の一つだと思いますけれども、ゲートによって待ち時間は違うんですが、そのリアルタイムの必要時間を一覧で各ゲートで見れるようになっていました。インドは不便で未開ですが、だからこそ改善要素は山ほどあり、牛歩ながら進んでいます。インドの空港でのチェックインもストレスのひとつなんですが、そこは日系の強さはありますね。SFCであり、日系であれば、待たされることは非常に少ないです。カウンターはインド人ではありますが、全日空スタッフのレベルは高いです。

しかし、「ラウンジはこちらのAir Indiaをご利用下さい」
はあ?
噓でしょ?
耳を疑いました。かつてのPlaza Premium Loungeは改装中なのか生まれ変わったのか、とにかく違うラウンジになっていて、Star AllianceはAIに行け、と。はあ、、、、AIのラウンジはよく知っていますが、ま、そうなんです。でも、Plaza Premiumが素晴らしかったか?と聞かれればそんなことはないので、五十歩百歩ですな。どうせラウンジでは飯を大して食わないし、酒の選択肢があるかどうかだけです。僕はビールを少しのんで、あとは白ワインが飲めればよい。そうわりきって、またまたiPadで韓国ドラマを見ていました。

NH838 ビジネスクラス

帰りも当然ビジネスクラスです。帰りは切実で、早朝羽田について、自宅に帰り、そこから即オフィスに出社する予定ですから。飛行機で体を休めて眠る必要があります!

往路と同じ期待ですから、飛行機のレイアウトやビジネスクラス座席の使い方もお手の物です。やっぱり快適ですなあ。しかし、なんで、インド人家族のガキたちもNHのCクラスに乗っているのか??お金持ちか?インドから日本に駐在の帯同なのか?謎です。ま、とはいえ、ビジネスクラスでは騒ぐインド人がいるわけではありませんので、総じて快適でございました。

ほどなく、白ワインを飲みます。とにかく飲みます。
食事はいつもどおり和食一択!食わないはずはAir Indiaラウンジで少しチキンを食べてしまったのが悔やまれます(笑
最初の付け合わせも美味しいし、前菜も完璧ですね。しかし、なぜか乱気流があったりして、食事に時間かかりすぎです。そして、やっぱり白米はまずい。あれは食えないね。

そこから座席をフルフラットにして寝る努力をしました。2時間ぐらいは寝れたかな。
その後また朝食。とても食える状態ではなかったですが、目は覚めているし、悔しいから頼みました。おかずだけつまんで終了。

羽田から

NH838は予定より早く朝5:30ごろ羽田にランディングしました。すばらしい。空港内を飛行機が停機するまでけっこう時間かかり、イミグレ終わって、チェックインバゲッジを受け取ったのは、5:57でした。
実は、勘違いしてたんですけど、リムジンバスの始発が6:00にでると思い込んでおり、そこからダッシュでバス乗り場へ。。。。え?誰もいない?

調べたら、たまプラーザ行きの始発は7:00でした。今から1時間あります。

これは迷いますね。考えたのは、スーツケースを宅急便で自宅に送り、手荷物だけで、京急などを使って自宅に帰ることです。そうすれば7:00過ぎには帰れて、そのあとのスケジュールが楽になる。しかし、スーツケースをいつ受け取れるかわからないし、月曜日早朝の電車も方向次第で変に混んでいることもあるし、、、どうしようか?

結局羽田のベンチで7:00まで待つことにしました。やっぱりiPadで韓国ドラマを見て時間をつぶしましたですよ。
7:00のリムジンバスなんてガラガラです。たまプラーザには8:00着。そこからタクシーで自宅で8:30には着きました。結局シャワーして、9:00前には自宅を出て、10:00にはオフィスで仕事開始していました。我ながら無茶しますな。この夜に飲み会もあったし、こんなスケジュールを組んでいたら、そのうち倒れるだろうね。しかし、めいっぱいインドを楽しみました。ありがとう。

インドのお土産

スターバックスのマグカップ。自分用です

定番のプラセンタジェル。30個位を調達。20個は友人に頼まれたので

Chaayosのインスタントマサラチャイ。これも人気ね。8個ほど調達