WWグルメ紀行:ペカヤンコプチャン@釜山チャガルチ
2024年5月の弾丸釜山旅行において後輩Aが見つけてくれたホルモン焼き屋さんが抜群に美味しかったので、ここで改めて紹介したい。このAは僕の友人の中でもっともうまいレストランに鼻が効くというかとにかくうまい店を見つけるのがうまい。彼とはあちこち旅行しているが、釜山に行ったのは初めてでした。彼のこの特技をわかっていたので、彼の選択するレストランにできるだけ行くようにしてみました。ここ2年ですでに3回も釜山に来ていたのに、彼にはかないませんでした(笑
チャガルチ市場というのは有名な魚の市場とその周りの繁華街です。魚料理を出すお店が多いチャガルチですが、聞くとそれ以外の料理屋さんもたくさんあるようで、ホルモン焼き通りというのもあるというのを後から聞きました。彼に連れられて土曜日の夜チャガルチのそこに行ってみたら、お店には大行列。。まじか?ホルモン通りの他の店には行列がないのに、この店だけに行列ができていたんですよね。
こんな感じで行列が、、
並んでる窓から店内を見ると、こんな感じ
30分ぐらい待ってやっと入店。この日3人で行ったのですが、どの席もカウンター形式になっていて、中には店員さんがいてそれぞれのカウンターの料理を担当してくるような仕組みです。オーダーはワンフードルールのようで、メニューは、塩、タレ、焼き飯の三つぐらいしかなかったと思います。非常にシンプルです。我々は、塩を2人前、タレを1人前、その後、焼き飯をオーダーしました。
まずは、塩から。まず驚いたのは、準備された食材がとても綺麗です。かなり食材の下準備を丁寧にしていると思います。目の前のコンロで鉄板で腸系の部位だけを焼いていきます。
シンプルなメニューです
試しにGoogle翻訳で日本語にしてみました。ホルモン焼き(塩・タレ)一人前300gで39,000W(約4,000円)、焼き飯12,000W(1,200円)。ちょっと高いですが、納得の味でした。
一部の部位を鉄板で先に焼いて避けておきます
残りの部位は網で!
まずは、この塩ですが、まったくクセがなく、柔らかくて食べやすい。つけるタレもありましたが、僕はあまり使っていない。韓国らしく野菜やコチジャンと一緒に食べるのもよしです。とにかくうまい。びっくりしました。
そして、その後、タレへ。タレは鉄板の上でシンプルに焼いてくれます。
そして、最後は焼き飯です。
ただ、焼き飯については、僕の評価は「普通」です。ホルモンの特徴をおしたというよりはキムチの普通の焼き飯だったので。美味しいのですが、特別ではありませんでした。ま、酒飲みの僕にはこのタイミングでご飯はいらない(笑
こんな感じで焼き飯を。
店員のおばちゃんはカメラを向けたら、手でハートを🎵なかなか可愛らしい🎵
同じカウンターの奥の方に超かわいい韓国人女性二人連れがいました。そのつもりはありませんでしたが、携帯を向けたら顔を隠されちゃった。ごめんなさい。
https://www.konest.com/contents/gourmet_mise_detail.html?id=17577
探すとちゃんとこのお店も紹介されていました。
で、聞くと、ホルモン通りには、この店の他にも美味しいお店はあるようでして、また釜山には行こうと思っているのですが、またこの店に行くか、あるいは別の美味しい店に行くか、とても悩みます。釜山なら海鮮と思い込みすぎていたかもしれません。あー美味かった!