ぜんたけぺーにょっちライブ 2015/12/13 六本木BAUHAUS

ぜんたけぺーにょっちとしては10ヶ月ぶりのライブ、ワタクシぜんこ主催の「チームはマロックフェスII Vol.4」です。うちのバンドもいろんなことを試そうよ、ということで、今回は、「やすっち祭り」。キーボードのやすっちが活躍できる曲を揃えました。まずは小室系。。。そして、キーボードが主体となる曲を積極的に選択。とっても面白いセットリストになりましたね。

1. 恋しさとせつなさと心強さと　（篠原涼子）
2. Get Wild　（TM Network）
3. スローモーション　（中森明菜）
4. 少女A　（中森明菜）
5. 1/2の神話　（中森明菜）
6. 十戒　（中森明菜）
7. 真夏の夜の夢　（松任谷由実）
8. 恋人はサンタクロース　（松任谷由実）

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Get WildはTM Networkの有名曲でやすっちが活躍できる曲ということであるが、ベースはシンプルながらスラップばかりの構成でした。別にスラップでない奏法でやるという選択肢も最後まで考えましたが、やはりあの雰囲気はスラップのほうがよいかしら？と踏み切りました。ま、できないものはしょうがない、、開き直るというわけではありませんが、やっぱり難しいし、できないねー。ま、身の程わきまえます。今後スラップ奏法はもうやりません！お聞き苦しくてすいません。

中森明菜の楽曲は古いながらも、さすがはスタジオミュージシャンの編曲のせいかバンドマンにはなかなかソソル曲が多いんですよね。特にスローモーションは昔から好きで、あのベースラインは超秀逸だと思います。初めてライブで演奏して楽しかった！聞いている人がどうのこうのではなく、自分が楽しかった。それにつきます。

ユーミンの曲は意識していませんでしたが、クリスマスってことで恋人はサンタクロースを選んだ流れで、真夏の世の夢もやることに。恋人はサンタクロースのほうは、完全にポップなロックってことで楽しいし普通に良い曲でしたね。真夏のほうはなかなか曲者曲でしたね、そもそも打ち込みらしいし。ベースは基本パターンと弾くアクセントがぶれないようにすることが大事らしいけど、ま、弾いてて楽しかったです。

全体的には少々保守的に演奏しすぎたと反省しております。1985のときのようにガムシャラな演奏のほうがよかったかしら？と。
ま、これもこれってことで。次回のぜんたけぺーにょっちはシフトチェンジしよう。

ライブに向けたスタジオ練習

ライブの予定は随分前に確定はしたんですが、みなさん複数バンドをやられているので、全然スケジュールが合わない。。。なんと、11月に2回か3回しかリハができなそうだ、ということになりました。そこで、早めに曲の洗濯だけは進めて、8月の後半に一回だけ2時間スタジオに入りました。この時はみんな演奏はまだボロボロでしたが、いったんここで感触がつかめましたね。僕は1985のライブ前だったので、曲のコピーが不安でしたが、正直ここで一旦仕上げてから1985の練習と一緒に実は練習しておりまして。11月は3回詰め込んだので、我々にしては珍しく3時間のスタジオにしてみました。いやあ、疲れる。長い。しかもみんな途中で早め上がりをしようとする(笑　ま、面白かったですね。銀座Noahの後は、東銀座のテング酒場で2時間飲み放題8品が3,500円という破格オファーがありましたので、毎回それで！

対バン

今回は、takeちゃんの古い友人の平田さんがASIAコピーバンドで参加していただくということで大変楽しみでした。あと、いつくか初参戦してもらえそうなバンド２つにアプローチしておりましたが、残念ながらスケジュールが合わず、これまでの仲間で対バンを組みました。ただ、純平のところの世田谷アンジーは昔一度対バンしたこともあり、バンド活動再開も聞いていたので、オファーを受けてくれて感謝しています。あのフロント女性２人ボーカルが大好きでして。打ち上げでお話できたのも感激でした。

出演順	バンド	コメント
1	世田谷アンジー	ツインボーカルとシタールが特徴的なオリエンタルな雰囲気のオリジナル曲のバンド。天然党のともぞうが曲を書いてますが、とっても魅力的です
2	BAD HABBITZ 71	長年の友人Nobのバンドで何度も対バンしていますが、かなり久しぶり。ベースは純平復帰、ドラムは竹本さんでかなりのパワーアップされてました
3	AIZA	takeちゃんの古い友人のやられているASIAコピーバンドの実力派でした。参加に感謝。また一緒にやりたい
4	新宿コピティアム	戸張のバンドで何度もご一緒させてもらっています。いつもどおりのかっちりした演奏でした
5	ぜんたけぺーにょっち	チョウワー♪
6	びばたんwith TT	実は代打で出演してもらった肥田のバンドで前回も対バンさせてもらったバンド。肥田は怖いぐらい素晴らしいギターになっている。

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