ZENZARZ 2023/9/9 ライブ直前….セットリスト?

2022/12/3渋谷GuiltyにおけるZENZARZ 5年ぶりのライブのセットリストは下記でした。

2022/12/3 set list
1. 長い夜 (松山千春)
2. ツッパリハイスクールロックンロール登校編 (横浜銀蝿)
3. 少女A (中森明菜)
4. 夢見る少女でいられない (相川七瀬)
5. MORE (アースシェイカー)
6. ダーリング (沢田研二)
7. 2億4千万の瞳 (郷ひろみ)
8. GLORIA (ZIGGY)

今、思い出すと、たったの8曲かよ!と思います(笑
今回、2023/9/9のライブは45分枠です。我々極悪人バンドマンというか、バンマスであるワタクシぜんこは最初から枠内で終わらすつもりがないのです。申し訳ない。運が良ければ、枠内に入るかも、ぐらいの気持ちなんです。ま、やりたい曲を思いきりやろうや!と思ってまして。
当初、完全に新曲だけで行こうと思いましたが、ま、上記8曲の中でもまだやり足りない曲やら面白い曲はまたやろうか?と思いました。

結果的には上記8曲のうち、3曲は今回もやります。
何をやるかは当日まで内緒ですよ(笑

さて、そんな意味で、新曲の出し合いをみんなでやったわけです。珍しく洋物の曲が上がってきました。しかし、かつてのようなDeep PurpleみたいなHeavy Metalをやる気はありません。とことんキャッチーでみんなが知っている曲を選んでいます。正直なところ、僕個人的にはお勧めの曲ではありませんでしたが、古くてみんなが知っている海外の曲を2曲やります。しかも、冒頭で2曲やっちゃいます。
とくに一曲目はみんな知っていると思いますが、演奏が単純すぎて飽きちゃってます。ま、だから間違えたりすることはありませんが、ちょっとZENZARZらしくはないかもしれませんね。
二曲目は、知る人ぞ知る、って曲かもな。うーん、みんなが知っているかどうかは微妙かも。聞いたことあるけど、なんて曲?って思う人がいるかも。前島のドラムが聞きどころですよ。

他の曲を考えた時、以前のような「歌謡曲」以外に、「ロックロール」という分野に今回は注目しました。ま、ここで言うロックンロールも歌謡曲に含まれる、つまりはみんな知っている曲なんですけどね。もっと言うと売れた曲です。ただし、最近の若い人30代までの人は知らないかも。それは許してくれ(笑

最初のヨウモノからロックンロールパートに入りますが、歌謡曲の中でロック要素が多いモノも含みます。僕からすれば100%歌謡曲ですが、ま、いまやロックも歌謡曲もボーダーはありません。

しかし、その「ロックンロール」という定義も今や古いですな。何を持ってそういうのか?我々の定義するそれはかなりベタベタな曲を選びましたよ。実は僕の年齢でもリアルタイムに流行ったときをちゃんと覚えていないほど古いです(笑

そして、そして、歌謡曲パート。ここは選択の楽しさがあります。かなりの確率で観客の皆さんが知っている曲です。その点だけは自信があります。


僕が持ち込んで残念ながらやらなかった曲は、浜田麻里「Tokio Making Love」これはハードロックですけどね。中森明菜「飾りじゃないのよ涙は」。

きてくれた人が、「おお、この曲かー!」って思ってほしいね。そして爆音は約束します。
演奏は自信あります!

じゃ、明日会いましょう

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