2024年春のライブに向けて、3/30直前♪

後輩から、最近の俺のこのNotesやブログではライブに向けた意気込みが感じられないというクレーム(笑)を受けたので、ちょっと気合を入れて書いてみようと思います。

まず、俺の生活は、「バンド」と「旅行」で成り立っています。この二つを充実させるために仕事しているし、スケジュール管理しています。2年前に日本に帰ってきて半年から一年リハビリしましたが、やっぱり俺にとってバンドは重要であり、イベンターとしてもその辺にいる野郎よりはExcellentなマネージメントができることが分かりました(自画自賛 笑)。で、ZENZARZとぜんたけぺーにょっちという二つのバンドのリーダーをしながら、イベンターとして動き出しています。
2023年後半から感じることは、「もっとライブやりたい」です。全然足りません。

4/20のBAUHAUSは、最近かよっているロックバーであるし、後輩がやったBAUHAUSに出演してみて、そのクオリティとリアリティが高かったので、仕込みました。ここでぜんたけぺーにょっちで爆発する予定です。
しかし、というか、その後、後輩のHが大学時代のつながりライブを前倒しするということで、3/30にやっぱりBAUHAUSでブッキングしました。さすがに4/20決まっていましたし、ボーカルが3/30都合悪い、ってわかっていたので出演を遠慮していたのですが、年中飲んでるぜんたけぺーにょっちの飲み会で勢いで、短時間出演とリハ無しを条件に3/30のエントリーを決めてしまった、というのが経緯です。ま、3/30は昔から知っている、というか同じバンドだった仲間も出るし、そこに対バンしたかったというのはありますね。

結果的にこの春は短期間に同じハコでライブを2発やることになりました。
しかし、我々的には「本番は4/20」です。

4/20に向けた準備は年内から選曲ワークを進め、準備をし、1月最初の週からスタジオ入りしましたよ。前回ライブからの継続曲は基本2曲、ま、少し増えたけどね。
新曲は、また俺の提案した曲は全曲却下(笑、笑、笑
これが、このバンドの醍醐味ですね。ほとんどの曲が俺が聞いたことなかった曲です。
しかし、笑っちゃうぐらい難しい曲が挙げられました。ZENZARZは「できるだけコピーが簡単なのに、聞いているほうがすげーと思える曲」を選択しているのに、ぜんたけぺーにょっちはその逆です。コピーが難しいのに、聞いている人にはあんまり刺さんない、って気がする。燃費わりーな。
ZENZARZのレパートリーにGloriaって曲があるんですけど、あの曲細かいことを除くとコピーはとっても簡単なのに、曲が良いし、売れたので、ものすごく受けます。
ぜんたけぺーにょっちもそうゆうのをやろうよ!って思うんですが、、、、、

まあ、楽しみにしてて下さい。古い歌謡ロック系はスタジオミュージシャンが演奏しているので、ゲロ難しいし、とあるハードロックアーティストが編曲した、キャッチーな曲は、死ぬほどヘビィメタルで痺れますよ。4/20は楽しみにしてね。

ってわけで、3/30なんですが、飲み会の時に「じゃ、相川七瀬を中心に15分とかね」で合意していたんですが、泥酔していた俺はすっかり忘れてフルエントリーしていて、45分ステージの選曲どうする?ってメンバーにLINEして怒られました(笑
で、そこから時間変更したりして、結局4曲20分で合意。
全曲とも相川七瀬にしようか?とも思ったのですが、それも芸が無いよね。じゃ、4/20にやる曲から少しもってこようよ、やりたいよねーってな議論がありました。実は、3/30の出演順でうちの次が後輩のHのバンドで、彼らはLOUDNESS信者なんです。なんで、思い切って、4曲LOUDNESSのコピーをやる?っていう俺の意見も却下されました。じゃ、嘘でセットリストだけLOUNESSの曲にするとか、リハの時に本番でやらないIn the Mirrorを演奏しようよ、って先週まで話していました。

結果から言うと、LOUDNESSの曲はやりませんからね!!
In the Mirrorのサビの日本語が「おしえてよー」ってダサいからじゃないですから!

ま、ここを読んでいる人はとても限られているので、3/30の曲を少しリークすると、相川七瀬のなかで一番ストレートでノリの良い曲を一曲と、前回ライブで受けがよかった他のアーティストの3曲をもってきます。4曲しかないのに、1曲はバラードですよ。

キーボードのやすっちが加入して最初のライブです。
彼は、Sonic Brewなどで活躍していた凄腕です。楽しみにしててね。

3/30は普段着系で出演します。できるだけ飲まずに演奏します!!!

ライブに向けた足元です。すっきりしていますよ

秋葉原Noah B1スタのベースアンプ、いい鳴りしていました

スタジオに向かう俺、まだ酔ってない


ギターに初めて触ったのは、中学の頃にフォークギターだったと記憶しています。高校に入り、ガキのころの幼馴染と再会して親友になり、彼の影響でベースギターに興味を持って16歳ぐらいのときにパンクバンドを最初に組んだのが俺のバンド活動の始まりでした。いまや57歳、、もう40年もやっているのか。ずっと同じテンションではなかったし、社会人の若い時や、インドの9年間はほとんどバンド活動はしていなかったからね。しかし、やっぱりバンド活動は俺のライフワークなんだと思う。

上手いとか下手とか、もうあんまり関係ないと思う。そりゃ上手くなりたい、っていう気持ちが無いわけではないが、しょせんは素人であってプロではないし、俺たちは。だから客からお金はいただきたくない。俺の趣味、俺のマスターベーションだからね。
でも、最近はほんとよくベース弾いてます。自分の気持ちの波があるなーって思う。ベース弾いてて楽しいし、練習はアホほどしてる。その割にはうまくならないけどな。ま、それはそれ。気持ちや姿勢は自信あります。

先日、久しぶりにベース本体を原宿の松下工房でメンテしました。
「お客さん、こんな弦高が高かったら弾きにくいでしょー!」って言われて、「え?これって高いの?」と思ってしまいました。Warwickが入院中に久しぶりにG&Lを弾いたらめちゃくちゃ弾きやすくて困りました。どうゆうこと?G&L弾こうかな?って。しかし、やっぱりWarwickが好きだし、メンテ後のWarwickはとても弾きやすくなってました。(G&Lほどではないのだが笑)

松下工房で調整したのは、ネックの反り、フレット調整、そしてピンジャックの交換でした。実害はノイズでしたが、完全になくなりました。
爆音で楽しみます!

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2024年春のライブに向けて、3/30直前♪” に対して2件のコメントがあります。

  1. きたお より:

    おぉ~、クレーム(?)したかいがあった(笑)
    濃い長文に期待感が増します!

    1. zenkoyanen より:

      ははは♪
      君は貴重なここの読者なので、ご意見は真摯に受け取ります(笑

      ぜんこ

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