楽天モバイルの基本契約で海外traveler向け最強?

長くインドに駐在していましたので、日本の携帯電話の取り扱いにはいつも迷っていました。日本にいたころにdocomoからfreetelという格安SIMに乗り換えました。これは秀逸な格安SIMでしたねー。で、この格安のプランはインドにいる間も月に1,000円でずっと維持ができたんです。ところが楽天モバイルは「使わなかったら基本料金ゼロ」という海外駐在員のために組んだのではないか?と勘違いするような基本プランに打って出ました。こ、これは!

コロナでなかなか帰国できませんでしたが、2021年の夏に一時帰国した時にMNP(番号引き継ぎ)をして、freetelから楽天モバイルに乗り換えました。freetelは実は楽天モバイルに買収されていたので、なんで違うプランなのか?という疑問はありましたが、ルールに則って手続きしました。とはいえ、オンラインで申し込んで数日でSIMが届きます。楽勝っすね。

これで、僕は無料で日本の携帯電話番号を維持できました。

しかし、楽天モバイルはプランを改悪して、使わなくてもお金を取るようになりました。とはいえ、基本的には安いんです。そんなとき、2022年3月に僕は日本に本帰国しまして、そのまま楽天モバイルの基本プランを利用することしました。
この楽天モバイルはauの回線を使うとかいろいろと言ってましたが、ここから何年も使っていますが、まったく問題ありませんね。

こんな感じの料金が楽天モバイルですね。こちらは、2023年4月現在です。

要は、ゼロから3Gまでの利用であれば、980円、20Gまでが1,980円です。

僕は帰国してから1年ほどこのプランで利用していますが、1,980円以上支払ったことがありません。つまりは、20G以上も僕は使わないですねー。

自宅は固定インターネットのwifiで使うし、外で別にケチっていませんが、電車で動画や映画を見るわけでもありませんしね。

そして、楽天モバイルは、楽天ポイントでの支払いもできます。利用に応じて、楽天ポイントも貯まりますし、買い物で溜まった楽天ポイントでの支払いが可能になります。

僕はAmazonは使わず、ネットショッピングは楽天と決めておりまして、溜まったポイントは買い物に使わずに、全部楽天モバイルへの支払いに回すように初期設定しています。

海外ローミングが含まれている

前置きが長くなりましたが、この楽天モバイルの基本プランには、なんと、毎月2Gの海外ローミングが含まれています。

実はこれは最初は知りませんでした。かつては、日本でモバイルwifiをレンタルしていったり、現地で使えるSIMを事前または現地で調達したりしていました。

は?これってすごくない?

こちらは2023年3月に台湾4日間旅行に行った後です。別にケチらずに普通に使って、0.6GBを使いました。つまりなんの追加料金もありません。

少なくとも、2022年3月以降、インド、タイ、韓国、台湾では、到着した直後から楽天モバイルのSIMは4Gエリアで使えます。日本にいる時とほぼ同じなんです。

もう楽天モバイル以外は使えませんね。。。

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